津波が心配

元自民党市議が陳情「曽根堤防の整備を」

東日本大震災以降、沿岸部への津波対策は大丈夫なのかの声が大きくなっている。

小倉南区東部に位置する曽根海岸の防波堤は築70年。8月19日、渡辺譲治元市議が「今までの防災対象は台風と高波だったが、高潮と津波は全く異質の災害」「曽根海岸はM8の南海津波とM7・6の周防灘津波の来襲が想定されている」と、市議会・建築消防常任委員会に陳情し、都市計画道路6号線の見直しを求めた。

建設局は「津波対策は県が対応する」と「県が」「県が」を強調した答弁に終始。さらに「国の防災計画見直しの見解は秋。その後、(陳情箇所の)設計見直しをすれば事業凍結で工事が遅れる。現在の計画でいきたい」と答弁した。

(2011年9月1日付)



Yahoo!ブックマークに登録

サイト内の記事・写真・データ・その他の著作権は小倉タイムスが所有・管理しています。許可なく転載することを固くお断りします。