カラス対策 知恵比べ

 ごみ袋の中に広告紙 「カラス来ない」

 家庭ごみの収集曜日。排出時刻には決まって収集場所上空にカラスが軍団を形成している。

 カラスを威嚇しようものなら単独で攻撃されるので「やめたほうがいい」という助言を近隣住民から得た市民も少なくない。

 縁に鉛を入れ、カラスが網を潜らないように工夫した「防御網」の仕組みも、いつのまにかカラスは学習し、今ではちょっとの隙間から中へ一羽入ると後は元の木阿弥。ゴミ袋を網の縁に置き、中に「仲間」が入れるようにする知恵も。

 収集日毎に道路横断にもカラス攻撃に恐怖感を覚える市民には一刻も早く「何とかして!」だ。

 記者が偶然知ったカラス対策は写真のようにゴミ袋の内側を広告紙で覆うというもの。

 考えた小泉今日子さん(仮名)によると「もう2、3年前。カラスが食い千切り、散らばった生ごみの後始末も大変で、思い出したのが『カラスは目が良い』だった。それで試しに中のものが分からないように、少しずつ中から広告紙を巻くようにしてゴミを入れて出すと来なくなった。それを近所も真似してここいらはもうカラスが来ない」。

 あなたも試して合点!

(2011年6月21日付)



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