八幡市民会館 活用せよ

現在、閉鎖中の村野藤吾設計の八幡市民会館を文化財として位置づけて保存してほしい、と市内外の有志で構成する「八幡市民会館の活用を求める連絡会」(竹下秀俊・代表)が市長と市議会議長に申し入れと陳情をした。

同会の目的は①・文化庁の「近現代建造物緊急重点調査の対象物件」及び「登録有形文化財」に申請するよう市に求める②・八幡市民会館に必要な修理・補修を行い現状を活かして活用することを市に求める、の2点。そのために今まで八幡市民会館を利用していた百団体や八幡東区内で7700世帯にアンケートを配布し今後のありようを問う。

記者会見で元九州共立大・工学部建築学科教授の竹下会長は「ホールにしても工芸室や武術室にしても市民活動の自由な多岐にわたる作品を生み出した市民会館程、展示できるところは他にない」と語り、市民の文化活動を60年に渡り支えてきた重要性を市長、市議会議長に要請、陳情した、と話した。

(2017年4月1日付)



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